親友avexヨッシーと渋谷で飲み。途中NIKEミッキーさんも合流する。

ヨッシーは最近大切な友を事故で亡くし、悲しみのどん底にいた。

自分も7年前。中学の同級生の女性を29歳という若さで病により亡くした。

二人の子と旦那さんを残し。

とびっきり明るいやつだったから、最後の最後まで弱音を見せず、病と戦いぬいた。

どれだけ悔しかったろう。

毎年命日に皆でお墓参りにいっている。

残された家族が誰よりも苦しいはずだ。

死は無駄にしちゃいけない。

この世で生きた意味が必ずあるから。

それを時間をかけて考えよう。

おれはお前を信じてる。

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夜漆を塗った
敬愛するロバートハリスとピーターバラカンの対談から。

「日本はいつからhumorが無くなったのか」

「ロンドンにはhumorとwitがある」

「江戸には粋があった」

「ロンドンと江戸はきっと分かり合えた」

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この二人かっこよすぎる。「VINTAGE GARAGE」
「工房日記」

ここ1ヶ月。いつも作業場を提供してくださり大変お世話になっている
ギター&家具製作のo-craftオカダさんの仕事を手伝っている。
今回はなかなかのサイズとなかなかのボリュームの家具なので、
少しでも力になればと他の木工仲間も集まり徹夜に近い作業が毎日続いている。

久しぶりの箱物仕事。
無垢の仕事とは違い、化粧合板を使った仕事は寸法第一。
突き板の接ぎ口や複雑な金物の絡みなど、決してミスは許されない。
細心の注意を払っていた。。。つもりだったが最後の最後でやっちまった。

オカダさんごめんなさい。

部材を組み立てると結構なインパクトなので、完成すると充実感もある。
昔は合板の家具なんてと高を括っていた時もあったけど、
新木場の合板博物館に行ってからは見方がかわった。
こうやって合板ができるんだ~って。
しかもかなり知恵も集約されている。
今回震災で合板工場は相当な影響も受けた。

また行きたい。

もうひと踏ん張りだ。





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前板取り付け。パーマかけた
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下端カンナ
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限界のオカダ氏
今日から「しゅふの手料理食堂」開店。

お母さん達による愛情たっぷりの手料理。

9日間、どうぞ宜しくお願い致します。



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初日のメンバー
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「しゅふの手料理食堂」の献立です。
期間中はこの一種類のみとなっております。
後半季節の野菜が少々と、スープがカブかカボチャになるかもしれません。

写真だとちょっとわかりにくいですね。

・精進ちらし
・枝豆スープ
・季節の野菜の味噌衣天ぷら
・野菜の焼きマリネ
・長芋としそと生ハムのはさみ揚げ
・里芋コロッケ
・ヨーグルトボール
・トマトの昆布漬け
・白和え
・しそジュース
・豆乳プリン

¥1,575

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店内
連日大勢のお客様にご来店いただき、店内はたいへん賑わっております。
とても有難い。
本当に有難うございます。

今回、ヌシサに集まるお料理好き主婦達による手料理食堂ということではじまったイベントですが、
結果中学時代の同級生のお母さん達ばかりという、何とも小さくまとまったイベントになってしまいました。

でもこういう家族以外のより小さな単位のコミュニティーから、広い愛を考えるきっかけが生まれると思うのです。
地域の60代70代の方々が活き活きした場所があり、そこに若者が集う。
そんな場所がここで出来たら嬉しいです。

当初、お揃いの真っ白なエプロンにオサレなロゴを入れて統一しようと考えましたが止めました。
みんなのエプロンと三角巾に個性が表れていたから。
みんなの個性を大切にしようと思いました。

明日も頑張ります。
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お母さんがメンバーで参加している二羽くん夫婦。食品関連の仕事をしてる。サッカー部だったGALLUP藤田くん夫婦もきた。元気な赤ちゃん産まれますように!
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今回のイベント用に作ったお皿。
なんとか間に合った。

この上にハランや南天の葉を敷き俵型のおむすびと、小鉢2点とお漬物をのせる。

材はタモ材と桐材。漆で仕上げたので直接お料理も盛れる。

明日は楕円のフェルトトレーの紹介を。
イベント用に使用するトレーを自作した。

椅子の座張りのような要領で
5.5ミリのベニヤにフェルトを打ち付けた。
お盆のように上に器をのせて運ぶことができるし、器も滑りにくい。
微妙なクッションが気に入ってます。

今後商品化します。
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気持ちいびつ
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団地にお住まいの小西さんも参加。有難うございました!
「しゅふの手料理食堂」も残すところあと2日となりました。

本日は全ての椅子が埋まり、途中で私のオフィスチェアも出動するほどの満員御礼でございました。

10日間という短い期間の中、前半いらした方々の口コミが広がり後半の予約がいっぱいになりました。

本当に有難いです。
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まいにち楽しいわといきいきする及川さん
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お客様のリラックスした表情をみると嬉しくなるわと酒井さん
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あなたわたしを使いすぎよと怒りつつもまんざらでもない姉
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仕事で忙しく徹夜明けだというのにいつも助けてくれるライカちゃん
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目の調子がよくないのに心配して手伝ってくれる二羽さん
みんな有難う。
そして。

わざわざここでお伝えする必要もないかもしれませんが、
教えてほしかったという方もきっと大勢いらっしゃると思うので、
あえてご報告させていただきます。

いつも皆さんに愛され続けておりましたヌシサの看板娘、わたしの母澄子さんが病気になってしまいました。
病名は大腸癌です。8月初旬に発覚し、数回の検査を経て今週行なう手術のため月曜日に入院しました。
何より健康だけがとりえだった母でしたが、少し気付くのが遅かった。

母に会うのを楽しみにしていた方々、
必ず元気になってかえってきますので、無事を祈りつつどうかその時まで待っていて下さいね。

入院する日の朝、メンバーの方達が病室に飾る花を母にプレゼントしてくれた。
花粉が飛ばないようアレンジされた気遣いを感じる温かいプレゼントだった。
入院日を知る近所の親しいお仲間も大勢かけつけてくれた。

母は幸せものです。

負けないでくれ!

手料理食堂もみんなで考えて楽しみにしていたから、
途中で離脱したことを悔やみ悲しんでいると思う。

母を知る人そうでない人も、どうか祈ってあげて下さい。
きっと通じてますから。

あと2日。母のためにも頑張ろうと皆で誓った。




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残りあと1日。

頑張ります。
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皆が頼りにしている平原さんがカナダ旅行から帰ってきて今日から参加。趣味は登山。
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毎日のまかないも楽しみのひとつだ
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最終日はカブのスープに。後半白和えにはクルミをかけキヌサヤを添えた。たまに長芋にノリを巻いて味噌衣で揚げた。

先日無事「しゅふの手料理食堂」を終えることができました。

残暑厳しい中ではございましたが、ご来店下さいました皆様、本当に有難うございました。
美味しそうに、楽しそうに食べてる姿というのは、やはり見ていて幸せな気分になります。

そして準備期間も含め、連日集中力を切らさず頑張って下さったメンバーの皆様。
本当に本当にお疲れ様でございました。
平均年齢63歳という決して身体に無理のきく年齢ではないものの、
年齢に関係なく本気で取り組むその姿勢は、個人的にも大変刺激かつ感動致しました。

今回「しゅふの手料理」にこだわった理由は、
特別な素材や道具や技術を使わなくても、主婦ならではのアイデアと知恵、気の利いた器で、
家の中でも小さな幸福を味わえるといったことを、イベントを通じ感じてもらいたかったからです。
ヌシサの器は料理人が使われると同時に、一般家庭で使われる機会が多いため、
本当の主婦が厨房に立つ必要がありました。

とはいえお客様からお金をいただき料理をふるまうわけですから、それなりの満足度と感動も得られなければならない。
どんな献立が良いか、盛り付けは、彩りは、器のバランスは、出し方は、空間は、しつらえはなどとというを、
みんなで一生懸命考えました。
「主婦が切り盛りする食堂」というコンセプトを大切にしつつ、
お客様の気持ちになって家庭料理の延長と外で食事をする非日常のバランスを意識しながら、一つ一つ決めていきました。

「私も作ってみようかしら」
「家族に作ってあげようかしら」
「いい器で食べるとやっぱりいいわね」

という一言を想像しながら。

オープン当初とどたどしかったメンバーも、日を追うごとに自信をつけ、
後半は自分なりのやり方を生み出して味付けはもちろん、スピード、正確さ、周りとの連携も数倍増していったのには驚きました。
人柄も関係してると思いますが皆さん人生経験が多いので、周りをとても労わりながら作業をされる。
そんな光景は若輩者の私にとっても大変勉強になりました。人生って深いです。

他にも「しゅふの手料理」に至った理由はいくつかありますが、今日は長くなるので別の機会にします。

ただ一つ挙げれば、私も地元で仕事をする以外、商工会や行政を通じた様々な地域事業にも参加して感じていたことで、
それは地域のコミュニティーの中心にはいつも女性特にその土地で多くの時間を過す主婦がいるということ。
決定権を持つ多くは男性かもしれないが、限られた地域の中で生身の人間同士の密なコミュニケーションをとっているのは女性達。それはこれまでの経験値として感じていました。
中でも時間をかけて縦横の人間関係を築いてきたベテラン女性達の存在はとても大きい。
そういう人達がやりがいを持って働き、地域ならではの風土と食と人間がもてなす空間があり、そこにヌシサと漆がつながっていたら幸せなことだなあと以前から感じていました。

男女問わず活き活きしてる年配の方々が大勢いる地域は、
人情ある温かい町になるような気がするのです。
年配の方達だけではいけない。そこに世代を超えて若者も関わりを持つことが意味のあることな気する。

先輩達から学ぶことはまだまだ沢山ある。
現に私も今回一緒に共同作業することで、沢山の気付きと学びがありました。
子供にとって住みやすい町も大切かもしれないけど、
大人が活き活きした場所を増やしていくことや、町・地域に変化していくことも同じくらい大切な気がします。
きっと結果教育的にも良いと思うし。

ちょっと大げさな話になってしまいましたが、
今回とくかく楽しかったです。

自分の母だけでなく、ついに中学の友人達の母という他人のお袋までこき使うようになってしまい多いに反省もしておりますが、
また皆さんと力を合わせて「しゅふの手料理食堂」が開店できるよう、できることを頑張りたいと思います。

まだ未定ですが次回(11月?)お会いできるのをお楽しみしています。


皆さん改めて、有難うございました。


店主 竹俣圭清

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そして先日テレビ埼玉「ごごたま」に生出演。8分中台本から顔を上げたのはたぶん5秒くらいという本番に弱い男をさらけ出してしまいました。人には得意不得意があるのです。司会のお二人、スタッフの皆様大変親切な方で助かりました。有難うございました。
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続いてすぐLIFE kitasandoさんで開催される『エスプレッソとチョコとウツワ』展に出品する作品に取り掛かる。間に合うのかおれ。

そして報告が遅れてしまいましたが、先日看板娘澄子さんの手術が無事終えました。

悪い所は全部取り除き、本人の体調も気力も少しずつ回復しております。
まずは成功して良かった。家族一同安堵しております。

応援して下さった皆様、本当に、本当に、有難うございました。
皆さんの祈りが通じたと、終わった今本気で思っております。

きっとこれからが本当の病との戦いだと思っていますので、
家族力を合わせて頑張ります。

今回母が病気になってみてはじめて、家族に病気を持つ人の気持ちがわかりました。
少しでもそういう人達の気持ちを理解し、何かを共有できればと思っています。


皆さん、本当に有難う。


明日もまた頑張りましょう!



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手術の成功を祈るおやじ。
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友人から見舞いにいただいた芝大神宮の年に一度の御膳生姜。わざわざ母の為に小さい子を連れて神奈川からもらってきてくれた。泣けるじゃねえか。