Img20071105160052
これが大沼さんの織部ですっ
Img1b20071105160052
レジーナさんの灰釉。カッコイイなー。
Img1c20071105160052
中村秀和さんのいぶし金?のような釉薬(写真がイマイチですみません。)中村さんのご実家・その名も中村屋の「中毒者続出」のかりんとうを盛ってみました。わたしも早速中毒だー(笑)。
朝晩めっきり冷え込んでまいりました。さすがに11月ですもんね・・・。

紅葉の季節、もみじ狩りにもそそられますが文化の日の連休といえば益子・秋の陶器市!
ということで今回も魅力的な作品との出会いに感謝しつつ、冬の食卓&来るお正月!的なイメージのうつわを仕入れてきました♪

今回メインでご紹介させていただきますのは、ご存知の方も多いかも。大沼道行さんの織部です!(初日に伺ったのですが、もうテント内はがらがらになっちゃってました。セーフ!)
ニッポンのやきもの史を辿ると、立ち止まざるをえない安土桃山時代。美濃で生まれた「織部」の解釈と表現、そして一般の食卓で好まれるうつわとしてのカタチも時代とともに変わってきているように思いますが、大沼さんの織部はどなたにも好まれるおおらかさと、丁寧に作りこまれたホンモノ感が素晴らしく気持ちいいんですね~。今の食卓に合ううつわとして、とても魅力ある作品です。

やきものに限らず、モノには作り手の雰囲気がにじみ出てくるものです・・・。
おおらかで頼れる兄貴的存在感の中に作り手としての繊細さを併せ持つ大沼さん。以前青磁を中心に発表されていたときも、磁器のテーブルウェアにも、独自の共通した雰囲気を感じながら拝見していました。ここ数年、土も一新・がらりと作風を変えた織部の作品の中に、そんな大沼さんらしさと安心感を覚えつつお店に並べさせていただきました。
今回は大きめのお皿などもあります。お正月にも活躍してくれそうです!点数は限られていますので、早い者勝ちです(笑)!いや~いいうつわです。

そのほか、レジーナ・イワキリさんの灰釉の角鉢(ひたすらカッコイイ!!)、中村秀和さんのややメタリックな「いぶし金」?のような風合いの鉢(漆のお膳と相性◎です。お正月に。)、岡本芳久さんの柿釉や二彩、伊藤剛俊さんの繊細な花の模様を削り出したデザインの美しいカップ、及川静香さんのワイルドな糠釉、札幌から出店されていた山田まさこさんの鉢、、少しづつですがご紹介の意をこめ、お店に並べております。

昨日は工房イサドさんも納品にみえましたー。「いのぞう」4匹、くらげスツール、その他新顔いっぱいです!

昭和の漆器も少しづつ、箱から出してはお店に並べてます。

そして17日からは、いよいよハタノ家の和紙!!わーい!

なんだかお店がにぎやかですー!楽しくなってきました♪ どうぞみなさま11月はnushisa でいいモノとの出会いをお楽しみくださいませ。ご来店お待ちしておりますー!!(y)
Img20071119170808
ハタノ家の「色」がつくる空間の心地よさ。
Img1b20071119170808
新作油紙シリーズも登場。ワカバンも充実です
Img1c20071119170808
ワタル氏の作品「丹波山河図Ⅱ」他小作品多数! 
いよいよハタノ家の「紙からかばん」展がはじまりました!

ほのかに漂う紙のにおいと、すーっと入ってくる心地よい色彩の世界。今店内ではワタル氏に送ってもらったスローな音楽をかけてますが、視覚・嗅覚・聴覚・触覚までがフルに綾部モードで(笑)ちょっとだけ日常からぬけた気分でおりますy です。こんばんは。

ワタル氏のブログにもありましたが、日本人にとって紙はどこか親しみある特別な素材です。
ただ素材としての白い和紙、となるとなかなかどう使ってよいものやら難しい。そんな中今回は美しい「傘紙」(白)から始まり、そこにワカバン用に彩色、加工した「原紙」や「油紙」、そして紙を張ったキャンバスに描かれたワタル氏の作品(絵)、ワカバン、と紙が作品になっていく過程がイメージできる展示内容になってます♪
模様を入れたり、色を組み合わせてはぎ合わせたり、それぞれ質感の異なる布やヒモ、ボタンやトンボ玉を合わせて1点ずつ即興で縫っていく・・・。やっぱりセンスいいなあと思います。このさまざまな素材を前に「これをカバンにしよう」という発想がまずすごいです。

わたくしも個人的に長く愛用しているワカバンがありますが、ミンクオイルを塗ったりして色も風合いもいい感じになってきました。本当に丈夫なんですね。皮みたいな感覚で楽しんでいます。

泥絵具で彩色したハガキも好評です。1点1点ビミョーに異なる色と質感を見ていると本当に何枚もほしくなってしまう!ハガキとして誰かに送る前に部屋に飾ってしげしげと眺め入りたい「美しい作品」です。額に入れてもいいかもですね。

さて先日の「工房からの風」というクラフト市のアンケートで、印象に残った作品・第2位(拍手)のハタノ家。ワカバンはひとつひとつがそれぞれ個性的なので、いろんな好みの方が「!」と思えるいろんな表情の作品があります。お財布に、化粧ポーチに、印鑑入れに。・・・あとは来るクリスマスのプレゼントとしてもオススメですー☆是非ご来店の上、お手にとられてご覧くださいませ。。