*インフォメーション*

nushisa でもお取り扱い中の渡辺キエさんの個展

ただ今、益子「陶庫」石の蔵ギャラリー
でやってます!

会期: 5月26日(土)~6月7日(木)
     10:00~18:00(最終日は17:00まで)

夏には nushisa で個展をやっていただく予定です(計画中!)
こちらもどうそお楽しみに!!

詳しくは 【陶庫 石蔵ギャラリー】
Img20070605125643
ひとつひとつ手縫いの「ワカバン」。 (内側は布)
Img1b20070605125643
ハガキだってこんな色!!
Img1c20070605125643
京都での展覧会がそろそろ始まります~
(先日ご報告した松本クラフトフェアのつづきを・・・)
                    
先日写真でテントの様子をご紹介したハタノ夫妻のしごとについて。
改めましてy ですー。

旦那さんのワタル氏はこの道10年の和紙漉き職人。
でも絵を描くキャンバスとしての和紙を自分で漉くようになったのが始まりというのですから、もともとアーティストなんですね。
(独自の世界感とマルチな才能で、手掛ける仕事は、デザインから内装まで、実に幅広い!)
だからワタルくんの和紙も、伝統をきっちりと踏襲したものから、日本画の顔料・岩えのぐを漉き込んだ、ビビットだったり、ニュアンスある渋い色彩のものまでさまざま。「ワカバン」用の和紙なんて新しいけどめちゃめちゃ日本ぽい。
伝統をふまえながらもこのオリジナリティ!独自のワールドをつくってしまいましたー!

そして、その和紙に「こんにゃく糊」をもみこんで防水加工した(昔から番傘や提灯に使われていた)素材で「ワカバン」をつくっているのが奥さんのユキさん。
(彼女も単身スウェーデンの工芸学校に留学した経歴をもつアーティスト。)
和紙の組み合わせ方やデザインがやっぱりセンスいいです!
そんなスーパー夫婦のコラボ!な作品、お店でも紹介してます。
和紙でできているけど、多少水に濡れても大丈夫!ミンクオイルなどでお手入れしながら使っていくと、皮のような風合いとやわらかい光沢がでてくるんです。色も大きさもいろいろあって、いくつも欲しくなる・・・。

「伝統」という枠から一歩出て、もっと自由に創造的に和紙を使うことはできないだろうか?という STUDIO RARU の試み。温故知新、というコトバを改めて思い出しますね。

ワタルさんの「絵」もカッコイイんです、
今後個展などでご紹介できればと思ってますのでどうぞお楽しみに~!

京都でのワカバン展については 【inspiblo】
Img20070609185728
さわやかなおじさまでした
でっきるっかな
でっきるっかな
はてはてふむ~♪

今日はなんと、同世代ならまー誰でも知ってる
あのフレーズを歌っていた!!Tさんご来店。
店主のお父様のご学友なのだそうです。

のっぽさんとゴン太・・・。
幼い頃のわくわく感が蘇って
勝手に親しみを感じてしまいました。
最後には写真まで撮らせてもらっちゃって(笑)
ちょっとミーハーすぎたか・・・?
なにはともあれ
幼心にも「できるかな」は いい番組でした!(y)
Img20070610172601
傘忘れてもうた
梅雨の候、
上野で会田誠、山口晃氏による二人展
「アートで候」をダッシュで観てきました。
こんにちは、店主です。

日本の現代美術を突きすすむ二人の展覧会と
いうとこで雨にもかかわらず多くの人で賑わ
う会場。
先日ちょうど聞いていたJ-WAVEの
インタビューで会田氏が、
「難しいことを考えるのが好きな人が、
ボクの(作品)を観ても仕方ないかな。」
と言っていたのを思い出し、なるべく我を
忘れて作品の前に立つのを心がけたので
ありました。

【アートで候 会田誠、山口晃展 上野の森美術館】
今日は車の運転時間が長い一日。「J-WAVE」と「ニッポン放送」をあ~こっち次こっち~と慌ただしく交互に聴いていると「うえやなぎまさひこのサプライズ!-ニッポン放送」で去年他界した元ラグビー日本監督の宿沢広朗氏の特集をやっていました。
ご存知ない方も多いと思いますが、宿沢氏とは元ラグビー日本代表の監督で、いっぽう三井住友銀行の常務役員を務めるなど、二つの組織に情熱を注ぎ引っ張ってこられた偉大な方でした。高校ラガーマンだった私にとって、宿沢さんは「トップの人」といった感じでした。
身長160cmと小柄ながら勇敢なプレーで日本代表にも選出され、選手としても大変活躍された宿沢氏。大学卒業後はラクビーとは関係ない住友銀行に入社します。仕事でもメキメキと頭角を表していき、金融界で一目置かれるほどの存在に。練習は100%やりきった仕事の後。会社にラグビー部はありませんからチームプレーができない分、個人練習のみで代表の座を保持していきます。最終的には日本代表の監督にまでなるなど、「ラグビー」と「仕事」の完全なる両立を図っていった人でありました。ラグビー界の改革にも着手し、長年に渡り日本ラクビーを支えてきました。ちなみに監督成績は歴代監督の中でも最良。

二足のわらじといいますが、並大抵のことではないと思います。

宿沢さんは去年、趣味の登山中に心筋梗塞を発症し55歳という若さでこの世を去りました。
番組ではそんな宿沢さんの座右の銘が紹介されていました。

「 努力は運さえも支配する 」

自ら実践してこられた方の言葉だけに重みがあります。
偉大な先輩の言葉をしっかり受け止め、前進していきたいと思います。WTB店主

Img20070613022734
□ 次回個展情報
   渡辺キエ展  7月27日(金)~8月5日(日)
   栃木県益子で活動されるキエさん。洗練された温かみのある磁器を作られる素敵な女性です。
   NUSHISAでは初めての展覧会となりますが、豆皿が中心になるようでどんなものが並ぶか今
   から楽しみです。 詳細はまた後日。

□ 郡司庸久・慶子個展
   NUSHISAでもお取り扱い中の郡司庸久・慶子さんの個展が7月1日から滋賀県ではじまります。
   夫の庸久氏が「生地」をつくり、妻の慶子さんが「装飾」する。センス良いお二人のことですから、
   風通し良い透明感溢れる空間を作ってくれるでしょう。普段から気心知れるお二人ですが、
   今回は私店主も若干ながら木工で参加させていただきます。今現在まだ製作中ですが間に合うか!
   う~ん頑張ります!お近くの方は ぜひ足をお運び下さい。
  
   郡司庸久・慶子 個展(袋モノ:冨山麻由子 組紐:結城規子 木工:竹俣圭清)
   場所:更(滋賀県大津市本宮2-32-3)
   日時:7月1日(日)~7月29日(日)
   【更】
Img20070618231346
朝、野菜ディスプレーを手がける鈴木氏
皆様こんばんは。店主です。
本日より始まりました日本料理店「風彩」に
よる食のイベント。
8月の開店前、皆様へのいわば初お披露目
ともなる今回のイベントです。
まずは、初日から大勢の方々にお越し
いただき誠にありがとうございます。
この場を借りて感謝いたします。
風彩店主の鈴木氏はじめ、NUSHISAス
タッフも皆準備に追われた毎日でしたので、
無事この日を迎えらることができたことを、
大変嬉しく思います。

今日から11日間、
いつもと違う調理場、
いつもと違うイベント、
「風彩」も「NUSHISA」も慣れない数日
が続きますが、誠意を尽くし一生懸命
頑張りますので、どうぞ宜しくお願いいたし
ます。

Img20070621224923
とうがんは氷水で色どめ
Img1b20070621224923
見事な手捌きで出汁巻き卵も次々に・・・
Img1c20070621224923
いやー鈴木料理長さすがです
ただ今NUSHISA では
日本料理「風彩」のプレオープニングイベント
「風彩+NUSHISA 」を開催中です。

連日お暑い中、ご来店くださった皆さま
本当にありがとうございました。
おかげさまで多くの方よりご好評いただき
感謝しております。
後半もまた「風彩」の食へのこだわりを
お伝えしていきたいと思っておりますので
どうぞよろしくお願いいたします。


さて今日は女人禁制?の板場にこっそり潜入、
仕込みの様子をちょっと覗いてみました!

どの仕事についても言えることですが、
その道を極めている人の仕事ぶりは
見ているだけでも美しいものです。
プロならではの鮮やかな手さばきと
無駄なく同時進行していくひとつひとつの
丁寧な作業、タイミングの妙。

例えばかぶの葉の付け根の砂を
竹串でひとつひとつとり除いている間に
大鍋からは昆布出汁のいい香りがたちのぼり、
気が付くと出汁巻き卵がさくさく仕上がっていく。
と思ったら今度は生姜のたっぷり入った煮汁で
白つぶ貝が炊きあがり・・・・・・。

素材、献立のセンスと技、味付け。
そして何より美味しい料理をお出しするために
手間はいとわないという鈴木氏のコトバが印象的でした。

丹精こめてつくられた料理の数々が
翌日美しい盛り付けでお客さまの前に
運ばれるのは、”にわか給仕”の私にとっても
ちょっと感動的です。

また、今回のイベントを通じて
料理人からみた「いいうつわ」という
新しい視点も垣間見た思いです。

「風彩」鈴木氏の、食から始まる
さまざまなこだわりある取り組みについても
また改めてお伝えしていきたいと思っております。

いやー日本料理は奥が深い!
吉川の名店となるであろう「風彩」への期待がふくらむy でした。。
Img20070623204558
小さなナイフで丹念に皮をそいでいくのです
Img1b20070623204558
丸裸にされちゃった冬瓜
Img1c20070623204558
ごっつあんです
「風彩+NUSHISA」 も6日目、
今日も多くのお客さまにご来店いただき
完食御礼!感謝です。

さて、舞台裏では今日も気がつくと
冬瓜を追いかけていました。
あの目にも涼やかな緑色は、皮をふつうに
ひいてしまうとなくなってしまうんですね。
皮の表面だけをぞりぞりとこそぐように
「削られた」冬瓜がなんだか愛らしくて
思わず写真撮っちゃいました(笑)。


鈴木氏の強力な助っ人・ヨシジさんも
連日暑い調理場でお疲れさまです。
お互い凄腕同士、同僚として板場に立っていた
おふたりは長年連れ添った夫婦のように
息がぴったり!あうんの呼吸って感じです。
”賄い”もぱぱーっと作ってくれます。

ちなみに今日は八幡巻きの端っこ(穴子!)
が入ったオムレツにお刺身用の出汁入り醤油をかけていただきました。
和食のプロがフライパンをとんとーん、と
オムレツを焼いてくれちゃうんですから、
いただくこちらもテンションがあがります(笑)!
そして塩辛に出汁をとった極上昆布の
細切りを和えたもの、冬瓜のわたの部分の入った
お味噌汁、豚肉と青菜の炒め物、
季節のお新香にお出汁をかけたもの、
お客さま用の献立の残りが少しづつ・・・。

食べ終わった後にもりもり元気がわいてくる
素晴らしいごちそうでした。
明日も張り切ってまいりますっ
ちなみに「風彩」では夢の賄い付き
パートさん大募集中ですよー!

「風彩+NUSHISA」は28日まで開催中。
あと5日間、どうぞよろしくお願いいたします!
(y)
Img20070624204842
わーい鯛です!
Img1b20070624204842
毎日研ぐのだそうです。切れ味は言わずもがな。
本日も完食御礼の「風彩+NUSHISA 」、
ご来店の皆さま、本当にありがとうございました!

今日からご飯が鯛めしでした。
お替り率がものすごいアップしたので
驚きました・・・!

さて、私は今日生まれて初めて
正真正銘・本物の「出刃包丁」を手にしました。
ずっしりと重くて、日本刀を思わせるすごい刃です。
料理人の命ですもんね。なるほど納得です。
余談ですが、「出刃」と聞いて発想が貧困なわたくし「強盗殺人事件」とかの凶器を連想してしまいました。これで刺されたらひとたまりもないなーなんて軽口をたたいたら、すかさず「刃は横にしないと刺さらないんだよー」とさわやかな笑顔で答えが返ってきました・・・。何でも、刃が縦向きだとあばら骨が邪魔して奥まで刺さらないんだそうですよ。
暑い板場で汗がひゅーとひきました(笑)。いやはや。

強力な助っ人・ヨシジさんは本日ラスト。
本当にお疲れさまでした!賄いうまかったです!!(y)













Img20070625210048
極上のネタも・・・
Img1b20070625210048
あの冬瓜たちも・・・
Img1c20070625210048
ここで出番を待ってます!
しつこく続きます、舞台裏レポート。
こんばんは、yです。

本日も完食御礼。
ご来店くださった皆さま、ありがとうございました!
「風彩+NUSHISA」も残すところあと3日!
鈴木氏のワールドをより多くのお客さまにお伝えすべく
最終日まで頑張ってまいりますので
どうぞよろしくお願い申し上げます!

さて、初日より心惹かれ続けている料理道具の数々。
そんな中でひときわ日本料理的な雰囲気を醸しているのがこちらの杉材の箱です。
丁寧に下ごしらえされた料理がきっちり並んで
うやうやしく出番を待っている姿が美しい。
ステンレスのバットなんかに較べて、冷蔵庫内でもおだやかに湿度や温度を保てて素材にやさしいのだそうです(短時間の保管の場合)。

正式名称は「餃子バット」!!
予想外な名前でしたが、すっかり気に入ってしましました。
鈴木氏曰く、おしゃれな?料理人しか使わないこだわりの道具らしいですよ(笑)。
ごちそうが並んだ餃子バット3段セット、わたくしには宝箱のように見えます・・・。
Img20070627002837
店内は涼やかな風鈴の音が響いています
「風彩イベント」も残すところあと2日。
今日は鈴木氏のおかあちゃんも
農作業を休んで手伝いにきてくれました。

連日来てくださる皆様が楽しい時間を
過ごされていく様子がなんとなく伝わり
とても嬉しく思います。 

さらにお料理をおいしくいただくために
欠かすことのできない器やテーブル・椅子な
どを、実際に使うことができたこともまた 
NUSHISAとしましては嬉しい限りであるのです。
(家具提供:工房イサド、Second Factory、
CRAFT MUSICA)

皆に支えられできたイベントもあと2日。
終わるのがちょっとさみしい気がします。